競馬で「みんなと同じ行動を取る」と負けるのにやってしまう科学的根拠


競馬でよく言われるのが

「みんなと同じ行動を取っていたら負ける」

ということです。実際、これは間違いありません。競馬は他のファンとお金を取り合う競技です。一番強い確率が高い一番人気の馬を買い続けても負けてしまうように、同じことをしていたら、どんなに強い馬を選んで勝ったとしても負けてしまう可能性は高まります。

しかし、それが分かっているのに(分かっていない人も大勢いますけどね、不思議!)、なぜ我々は周囲と同じ行動を取ってしまうのでしょうか?

なぜ、WINSにいる耳に赤ペン差した歯がボロボロのおじさんと、同じ馬を買ってしまうのでしょうか?

答えは単純です。

我々は自分たちで判断ができない場合、大多数の人が支持している意見や行動に“乗っかる”ようにできているからです。

影響力の武器』でいうところの、社会的証明の原理ですね。


一番人気を買う人の心理状態とは?

今の時代、情報が溢れているがゆえに、かえってなかなかいい判断を下すことができません。

しかし、人間は潜在的に、以下の欲求を抱えています。

1.効率的に判断を下したい
2.他者と同じ行動を取りたい(「大多数の人がその行動を取っているのなら正解だろう」という判断基準)
3.自分は多くの人と同じ行動を取っている=自分は正しいと思いたい

面白いことに、一番人気の馬を買う人の真理がそっくりそのまま、上の欲求に当てはまっていますよね。

1.効率的に判断を下したい
=「一番強い馬だろう」と判断する

2.他者と同じ行動を取りたい(「大多数の人がその行動を取っているのなら正解だろう」という判断基準)
=他者が一番買っているのが一番人気

3.自分は多くの人と同じ行動を取っている=自分は正しいと思いたい
=多くの人が勝った馬を買っている自分は正しい判断をしている

といった具合に。

なので、人間である以上、みんなと同じ行動を取ってしまうのはある程度仕方のないことと割り切ることが大事になってきます。

みんなと同じ行動を取らないための対処法は?

しかし、それでも同じ行動を取ってしまっては競馬で勝つことができません。その点をどう克服していけばいいのでしょうか?

一つは視点を変えることですね。

例えば一番人気の馬が売れているのは「一番走る可能性が高い馬」と思われているからです。多くの人は「一番強い馬を買うこと=当たる=競馬で勝てる」という式を頭の中に持っています。

しかし、「一番走る可能性が高い馬」が「一番強い馬」とは限りません。ましてや「一番“おいしい馬”」である可能性はかなり低い。

ですから「一番走る可能性が高い馬を選ぶ」という視点を、「一番、実力とオッズのバランスがいい馬を買う」という視点に変えるだけで、見える世界が変わってきます

他にもいくつかポイントがあるのですが、とかく競馬はみんなと同じ行動を取ってしまいがち。その事実を受け入れ、どうやって視点を変えていくかが、成功への道のりの第一歩になるわけです。



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